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「灼眼のシャナ」感想 番外編 マージョリー・ドーを讃える即興詩 [ラノベ感想 灼眼のシャナ]

ここでは、「灼眼のシャナ」の登場人物の一人で、“蹂躙の爪牙”マルコシアスと契約するフレイムヘイズである、「弔詞の詠み手」マージョリー・ドーの、作中での呼ばれ方をまとめていきます。

主にマルコシアスからですが、マージョリー・ドーは非常に洒落た呼ばれ方をされることが多く、私自身どれくらいの呼び方があるかを検証してみたくなりました。

マージョリー・ドーという人物が非常に尊敬に値する人物であり、その生き様や考え方に憧れを抱きます。
どちらかというと、私が好きなタイプのキャラでは無かった為、驚きとともに敬意を込めたまとめです。
感想のアップに合わせて、その巻で登場した呼び名を追加していきますが、間違いや漏れがあればご指摘頂けますと幸いです。

それでは、みんなで姐さんを讃えましょう!



更新情報

2009年12月 8日 公開


詠い、讃えましょう


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「灼眼のシャナ」第7巻 感想 [ラノベ感想 灼眼のシャナ]

「灼眼のシャナ」第7巻の感想です。
一部ネタバレがありますので、そちらは隠してあります。
また、感想を読んで頂くにあたっての注意です。
この感想には、第6巻のネタバレが含んでいますが、そちらについては隠していません。
未読の方はご注意を願います。

灼眼のシャナ (7) (電撃文庫 (0957)) 灼眼のシャナ 第7巻
著:高橋弥七郎
画:いとうのいぢ
出版:アスキー・メディアワークス
ブランド:電撃文庫




存在の力を喰われ、その残り滓である「トーチ」でありながら、その身に紅世の王が作り出した秘宝を備える「ミステス」となった坂井悠二と、紅世の王に従うフレイムヘイズ・シャナのアクションラブコメ第7巻です。

前回、悠二が「トーチ」であることを知ってしまった一美ですが、絶望のあまり、悠二の前から逃げ出してしまいます。
悠二は一美の様子や、手に持った宝具「ジェタトゥーラ」が片眼鏡の形をしていたことなどから、その事実を察しますが、悠二もまた、一美に知られたことで、自分の「普通の生活」の砦が崩れてしまい、大きな衝撃を受けてしまいました。

そこへ、タイミング悪くシャナが現れます。
事実を告げる悠二に対し、言葉の上では現在発生している事件の対処のため、しかし、その言葉の裏には一美よりも自分をとれ、という暗い感情を秘めたセリフを言ってしまいます。
それが悠二にも伝わってしまい、お互いに怒鳴りあってしまいます。

そんな気まずい雰囲気の中、今回の事件の原因である“教授”こと“探耽求究”ダンタリオンが行った“実験”により、シャナと悠二は強制的に違う場所に移されてしまいます。
これから、強大な敵と戦うためにも、あまりにも最悪のタイミングで。
二人の心は、すれ違ったままです。

また、悠二達だけでなく、田中栄太や佐藤啓作もそれぞれに大きな悩み・問題をかかえながら、事件に巻き込まれていきます。

悠二達の不幸とはうらはらに、この騒動を喜ぶ人もいます。
『弔詞の詠み手』マージョリー・ドーと“蹂躙の爪牙”マルコシアスです。
彼女達は、調律師が来たことにより御崎市に留まる理由が無くなったので、旅立ちをする前の餞別に、子分である啓作、栄太と「思い出作り」としてミサゴ祭りに訪れていました。
しかし、新たな混乱の発生により、再び御崎市に留まる理由を見つけ、嬉々として混乱への対処にあたります。

シャナ、マージョリー・ドー、カムシンといった屈強のフレイムヘイズ達が揃いながら、敵である教授もさるものです。
周到に罠を仕掛け、自分の興味の向く先である実験の遂行に邁進します。
自らのその身する、危険にさらしながら。

最終的に、教授のもくろみは潰え去ります。
その過程で、様々な彼らの問題は解決したもの、先送りになったもの、より深く悩ませることになるものに分岐していきます。
しかし、悠二が「ミステス」であることを知りつつ、悠二を友達として扱う啓作や栄太、絶望を乗り越えた一美、そして何より、悠二とシャナがいれば、きっと彼らの未来は明るいのでしょう。



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「灼眼のシャナ」第6巻 感想 [ラノベ感想 灼眼のシャナ]

「灼眼のシャナ」第6巻の感想です。
一部ネタバレがありますので、そちらは隠してあります。

灼眼のシャナ〈6〉 (電撃文庫) 灼眼のシャナ 第6巻
著:高橋弥七郎
画:いとうのいぢ
出版:アスキー・メディアワークス
ブランド:電撃文庫


存在の力を喰われ、その残り滓である「トーチ」でありながら、その身に紅世の王が作り出した秘宝を備える「ミステス」となった坂井悠二と、紅世の王に従うフレイムヘイズ・シャナのアクションラブコメ第6巻です。

第5巻ではシャナの過去が語られましたが、この巻は通常業務(?)に戻りまして、いつものメンバーが活躍してくれます。
もちろん、新たなメンバーも加わりますし、既出ながら役割を大きく変えてきた人物もいます。

第4巻のラストで、一美がシャナに対して宣戦布告をしていますが、始めはあまり大きな動きはありません。
物語開始直後で、大きな変化が起きそうな予感が漂ったのは、なんと悠二の友人にして“弔辞の詠み手”マージョーリー・ドーの一の子分・田中栄太でした。
第3巻に登場していた快活な少女・緒方真竹が、どうもこの栄太に気があるようです。
栄太も悠二に負けず劣らず鈍そうなので、すぐに変化が訪れる訳ではなさそうですが、結構積極的にアピールをしてきています。

第3巻で一美と喧嘩状態となっていたメガネマン・池ですが、こちらは冒頭で仲直りしています。
個人的に気がかりでしたので、とりあえずは一安心です。

また、「調律師」という“紅世の徒”が作った歪みを修正する、最古のフレイムヘイズの一人である“偽装の駆り手”カムシンと、その契約者である紅世の王“不抜の尖嶺”ベヘモットが登場します。
調律師の登場により、御崎市に蔓延る歪みは修正が約束されますし、歪みが修正されることで、今までのように“紅世の徒”が来ることは無くなりますので、再び平和が訪れることでしょう。

しかし、その事がマージョリー・ドー達に御崎市を旅立つ決意をさせることに繋がる訳ですから、皮肉なものです。
旅立ちを告げた際の、マージョリー・ドー達と佐藤啓作、田中栄太とのやりとりは、短いながらも心を打つものがあります。

終盤には、一美が悠二を開催されているミサゴ祭りに誘うなど、終始穏やかに物語は進んでいるように思えます。

幕間に登場する、“教授”と呼ばれる“紅世の徒”と、その“燐子”ドミノの存在さえなければ。

最後に物語は、大きな大きなターニングポイントを迎えます。
悠二の秘密が、“トーチ”であるという事実が、ある人に知られてしまいます。
そして、物語は次回へと続いていきます。

一体、この事実を知った人物はどうするのか。
悠二は、シャナはこの事にどう太刀打ちしていくのか。

続きが気になって仕方がありません。



片眼鏡『ジェタトューラ』をかけて世界を覗き込む


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「灼眼のシャナ」第5巻 感想 [ラノベ感想 灼眼のシャナ]

「灼眼のシャナ」第5巻の感想です。
一部ネタバレがありますので、そちらは隠してあります。

灼眼のシャナ (5) (電撃文庫 (0868)) 灼眼のシャナ 第5巻
著:高橋弥七郎
画:いとうのいぢ
出版:アスキー・メディアワークス
ブランド:電撃文庫


存在の力を喰われ、その残り滓である「トーチ」でありながら、その身に紅世の王が作り出した秘宝を備える「ミステス」となった坂井悠二と、紅世の王に従うフレイムヘイズ・シャナのアクションラブコメ第5巻です。

この巻では、シャナの過去、それもフレイムヘイズになる直前、およびなった際に起った事件が語られています。
きっかけは、メロンパン。
悠二がシャナに、なぜメロンパンが好きなのかを聞かれたことで、シャナが過去の幸せだったときの記憶を振り返るという形がとられています。
その代わり、今まで登場してきたメンバーはほぼ全員お休み。
悠二ですら、プロローグとエピローグでしか登場していません。

変わりに登場していますのが、幼き日のシャナとまだ契約前の“天壌の劫火”アラストール、シャナの養育係の女性ヴィルヘルミナ、戦い方を教える白骨・シロの面々。
また、今まで名前が出てくるも詳細不明だった、史上最悪の“ミステス”天目一個や、シャナではない“炎髪灼眼の討ち手”などが登場しています。

アラストールとヴィルヘルミナ、シロはそれぞれ異なる思惑を持ちつつ、新たにアラストールと契約すべき“炎髪灼眼の討ち手”を育て上げることに、全てを捧げていました。
そこに現れたのが、シャナ(この時点では呼び名はありませんが)でした。
彼らが長い年月をかけ、何度も失敗を繰り返しながら行ってきた“炎髪灼眼の討ち手”を育て上げること。
少女はその期待を違えることなく、順調に成長していきます。

そんな最中、偶然彼らの近くに来ていた“紅世の徒”に存在がばれてしまい、そこからアラストールと少女の契約という怒涛の展開が待っています。
そこに、天目一個も登場し、彼の持ち物であった“贄殿遮那”が何故シャナの持ち物となったのか、というエピソードが語られることになります。

この巻で明らかになったことは色々とあるのですが、その中の1つに、シャナの外見上の年齢が、およそ12~13歳であることが判明します。
作中ではっきりと明記されている訳ではありませんが、前後の流れからほぼ間違いないと思います。
どうりで幼い訳です。

色々な謎が判明しましたが、その代わりに新たな謎も追加されました。
この巻登場したヴィルヘルミナなどは、今後も登場しそうな雰囲気ですし、4巻で登場したヘカテー達とは、思っていた以上に複雑な因縁がありそうなです。
アクションに、ラブコメにと、どんどん面白さが増していくシャナ達に、目が離せません。



天道宮から旅立つ


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「灼眼のシャナ」第4巻 感想 [ラノベ感想 灼眼のシャナ]

「灼眼のシャナ」第4巻の感想です。
例によって、ネタバレ感想は隠してあります。

灼眼のシャナ〈4〉 (電撃文庫) 灼眼のシャナ 第4巻
著:高橋弥七郎
画:いとうのいぢ
出版:アスキー・メディアワークス
ブランド:電撃文庫


存在の力を喰われ、その残り滓である「トーチ」でありながら、その身に紅世の王が作り出した秘宝を備える「ミステス」となった坂井悠二と、紅世の王に従うフレイムヘイズ・シャナのアクションラブコメ第4巻です。

3巻で登場した、愛染兄妹の完結編となります。
また、シャナにとっては“紅世の徒”よりも脅威である吉田一美と、正式に戦いの火蓋が切って落とされた巻にもなります。

3巻ではシャナ達と愛染兄妹の直接対決はありませんでいたが、この巻ではバリバリに戦っています。
“贄殿紗那(にえとののしゃな)”を子供の欲望で欲しがる“愛染自”ソラトに対し、母のように、恋人のように、全てを満たしてあげようとする“愛染他”ティリエルは、シャナ達にとって全く相容れることが出来ない存在です。
また、何があってもソラトへの無償の愛を注ぐティリエルに対して、シャナは嫌悪感を抱いたこともあり、全面対決へと移ります。
火力の上では勝るシャナ達ですが、「揺りかごの園(クレイドル・ガーデン)」という、ティリエルが誇る自在法により、善戦むなしく囚われ、“贄殿紗那”を奪われてしまうシャナ。

また、“弔辞の読み手”マージョリー・ドーと“蹂躙の爪牙”マルコシアスは、愛染兄妹の護衛である“千変”シュドナイと戦いますが、シャナ達に負けて以来、燃えるものを失ったマージョリー姐さんは戦いに身が入らず、逃げをうってしまいます。

シャナの窮地はマージョリー姐さん達と合流した悠二が「揺りかごの園」を打ち破ることで、そしてマージョリー姐さんの不調は、子分である佐藤と田中の存在が、そしてそれを利用したマルコシアスの計略によって回復します。

最後はティリエルの意外だけどある意味納得の行動が、戦いとは別の形でシャナに大きな楔のようなものを打ち込んだように思えました。

最後に待ち構えていた一美との戦いも、逃げずにお互いを認め合いました。
気持ちの趨勢としては、まだ少しだけ一美のほうが先んじているようですが、これできちんと、スタートラインに立ったといえるのでしょう。

愛染兄妹編は終了しましたが、まだまだ色々な伏線が残されました。
新たな敵も登場してますし、次回以降が楽しみです。



揺りかごの園を崩壊させる


「灼眼のシャナ」第3巻 感想 [ラノベ感想 灼眼のシャナ]

「灼眼のシャナ」第3巻の感想です。
一部ネタバレがありますので、そちらは隠してあります。

灼眼のシャナ〈3〉 (電撃文庫) 灼眼のシャナ 第3巻
著:高橋弥七郎
画:いとうのいぢ
出版:アスキー・メディアワークス
ブランド:電撃文庫


存在の力を喰われ、その残り滓である「トーチ」でありながら、その身に紅世の王が作り出した秘宝を備える「ミステス」となった坂井悠二と、紅世の王に従うフレイムヘイズ・シャナのアクションラブコメ第3巻です。

3巻ではシャナと吉田一美の「対決」やメガネマン池の「想い」がはっきりしてくるなど、「ラブ」の部分が強く描かれています。
また、2巻でラミーが悠二に告げた「不安になったら、黙って抱き寄せてキスの一つでもしろ」という台詞に対して、まさにシャナを揺さぶるかのごとく、新たな敵である紅世の徒“愛染自”ソラトと“愛染他”ティリエルが登場しました。
「キス」というものを、概念でしか捉えていないシャナに対して、兄妹でありながら恋人のごとく振る舞い、人前であっても口付け(しかも恋人同士の濃厚なもの)を行う愛染兄妹の登場は非常に意味があるでしょう。

実は3巻では物語が完結せず、4巻以降に続いています。
この愛染兄妹の登場が、今後の悠二とシャナにどのような影響を与えるかが非常に見物です。また、シャナにとってある意味最強の敵である一美との対決、そしてそれに対する池の立ち位置と、なんとも次の巻が気になって仕方がない終わり方です。
やはり登場してきた“弔詞の読み手”マージョリー・ドーと“蹂躙の爪牙”マルコシアス、愛染兄妹、そしてその護衛として登場している紅世の徒シュドナイ達との直接対決も、どのような結末を迎えるのかが非常に楽しみで、早く4巻を手に取りたくてたまりません。




山吹色の霧をはらす


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「灼眼のシャナ」第2巻 感想 [ラノベ感想 灼眼のシャナ]

「灼眼のシャナ」第2巻の感想です。
一部ネタバレがありますので、そちらは隠してあります。



存在の力を喰われ、その残り滓である「トーチ」でありながら、その身に紅世の王が作り出した秘宝を備える「ミステス」となった坂井悠二と、紅世の王に従うフレイムヘイズ・シャナのアクションラブコメ第2巻です。

2巻では新たな紅世の王およびフレイムヘイズが登場し、1巻では影の薄かったサブキャラクターに焦点があたるなど、世界観に広がりが見え始めました。

1巻同様、戦いと悠二とシャナの甘酸っぱい、稚拙な恋(とまではまだ呼べませんが…)がメインですが、新たに登場したフレイムヘイズがいい味を出しています。
フレイムヘイズとなるには、おそらく一番多い理由であろう紅世の徒への復讐心で動く美女「マージョリー・ドー」とその王「マルコシアス」。
彼女とシャナ達との立場や思想の違いがぶつかり合い、結果としてぶつかりあうのですが、その過程、そして結果が悠二やシャナ達を一歩成長させており、次回以降への楽しみを増幅させています。

個人的には、マージョリー・ドーとマルコシアスは好きなキャラ達です。
あまりこういったキャラは好きにならないのですが、なんか2人の軽妙なやりとりや、獰猛な性格からたまに覗く寂しさのようなものが、心の琴線に触れた感じです。
どうも今後も登場してくれそうなので、3巻以降、また楽しみが増えました。




封絶を解く


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「灼眼のシャナ」第1巻 感想 [ラノベ感想 灼眼のシャナ]

本日読み終えました、「灼眼のシャナ」1巻についての感想です。
一部ネタバレがあるので、ネタバレ部分は隠しています。

また、細かい単語の説明はあえてしていません。
どうしても気になる方は、コメントで質問してくれれば解説しますが、まあ目の前の箱で調べてくれよ、って少女Aがおっしゃっておりますのであしからず。



2009年10月現在、19巻まで続いている電撃文庫が誇る超ヒットノベルです。
主人公・坂井悠二とヒロイン・シャナが織り成すアクションラブコメディ、でしょうか。
まあ、小説だけでなくアニメ、コミックをはじめ様々な分野でのメディアミックスが進められているタイトルですので、大半の人には説明不要といえるでしょうね。

私は存在こそ知っていましたが、この本が出版された2002年頃は少しラノベから距離を置いていた時期であり、また復帰後は結構巻数がかさんでいたこともあり、手を伸ばすのに躊躇していた本だったので、いまさらながら手にとった次第です。

詳細は後で述べるとして、正直今まで手に取らなかったのを少し後悔しました。

しかし、モノは考えよう。
これから、本編だけでも18冊の楽しみがあるというシリーズをじっくり楽しみたいと思います。
まずは、昨日購入済みの2巻を早速読み始めます!




ネタバレ含みの感想はこちら


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